はじめに

今日は、ワイが今日購入したデロンギ(DeLonghi)のコンパクト全自動コーヒーメーカー「マグニフィカSミルク泡立て手動ECAM23120WN」についてのレビューを書きます。 コーヒーメーカーでのコーヒー体験を皆さんに共有します。

外観

箱です。

ウキウキですね。

ネスカフェバリスタとのサイズ比較

比べてみるとコンパクトとか言いながら結構デカいですね。

ネスカフェバリスタの1.6倍ぐらいのサイズがあります。置く場所は考えないといかんですね。

商品の概要

• メーカー: デロンギ(DeLonghi)
• 商品名: コンパクト全自動コーヒーメーカー マグニフィカSミルク泡立て手動
• 型番: ECAM23120WN
• カラー: ホワイト

機能と特徴

1. 全自動コーヒーメーカー: デロンギのマグニフィカSは、豆から挽いてエスプレッソやアメリカーノなどのコーヒーを淹れる全自動コーヒーメーカーです。

2. コンパクトデザイン: このコーヒーメーカーは、キッチンカウンターに置ける便利なコンパクトなデザインが魅力です。

3. マグニフィカSシリーズ: デロンギのマグニフィカSシリーズは、高品質なコーヒーを簡単に楽しめることで人気のシリーズです。

4. 手動ミルク泡立て機能: このモデルでは、手動でミルクを泡立てることができ、カプチーノやカフェラテなどのミルクベースのドリンクを作ることができます。

使用感

私がこのコーヒーメーカーでコーヒーを淹れた感想は、「簡単に美味しいコーヒーが楽しめる」というものです。豆を入れるだけで、挽きたてのコーヒー豆からエスプレッソを抽出してくれるので、とても便利です。また、本体についているミルク泡立て機能を使って、簡単にカプチーノやカフェラテを楽しむことができます。

付属品

水の硬水度チェッカーがついています。

水道水で淹れてるのですが、硬度はレベル１。兵庫の水は軟水なんですね。

これを珈琲メーカに設定しておけばいい感じにやってくれるようです。 お手入れの兼ね合いで設定を推奨されてました。

あとは、ラミネートされた使い方ガイド。 こういうのは後で作らないとなぁと思ってたのですが標準でついているのが非常に好感度があがります。

そして、豆ガイドと挽き方による味の違い、珈琲の淹れ方をまとめたガイド冊子がついてます。 こんなの。

あとアンケートに答えたらDeLonghiのオススメする豆が後日配送されるようです。 5分ぐらいのアンケートですので答えました。

スターバックスのベロナ豆を試してみる

以前に粉と間違えて購入したスターバックスコーヒーのベロナがあったのでそれを使ってみます。

豆を1回分入れることもできるのですが、コンビニの珈琲みたく機械に丸ごといれておけます。 説明書によると、250g入るようなので220gしか入ってないベロナの袋は丸ごと入るってわけです。 これが全部入れた様子です。結構パンパンにつまりましたね。

蓋を閉めるとこんな感じです。

ベロナは、スターバックスのダークローストで、リッチでクリーミーな味わいが特徴です。 チョコレートやキャラメルのような甘い香りがあり、コクがあるのにスムーズな口当たりが魅力的です。

公式の説明を書いておきました。

ベロナ豆を使ったコーヒーの感想

ミシュランの懸賞で当たったマグカップに淹れました。2個同時淹れも可能です。良いですね。

このデロンギのコーヒーメーカーでベロナ豆を使ってコーヒーを淹れた感想は、「自宅で手軽にスターバックスの味が楽しめる」気分になれました。 豆から挽いて淹れることで、ベロナの香り豊かな風味がより一層引き立ち、まるでカフェで飲んでいるような味わいがあります。

ただ、DeLonghiのマグニフィカは、エスプレッソした珈琲を水の分量を調整して淹れているため、ストレートで飲むと苦味も強く出ていました。 もしかすると、ベロナは手で淹れたほうが美味しいかもれません。（普段薄い珈琲しか飲んでないので慣れていないだけかも）

エスプレッソ用の豆とか色々試す価値がありそうな機械です。珈琲奥深いですね。 スタンダードでやったら苦かったので、水の量や、豆の量も規定内ですが調整できるようなので好みの味を探すのも良さそうです。

また、ミルク泡立て機能を活用して、その後、カプチーノも作ってみました。 ミルクを泡立てると普段感じないような甘みを感じて、ベロナの豊かな風味を活かしたカプチーノやカフェラテも簡単に作れました。 ベロナの甘い香りとクリーミーな味わいがミルクと相性抜群で、とても美味しかったです。

店で買うようなカプチーノが出来上がり非常に満足です。

こんな感じです。

後片付けは、豆カスを捨てるぐらいです。 こんな風にまとまってます。手軽ぅ。

購入場所と価格

副業で以前から付き合いのある人から「前任者が上手く完成できなかったので…」と連絡がありました。 背水の陣で挑むという名目で、ずっと欲しかった憧れのDeLonghiを買いました。

家族サービスも兼ねて近所にある三井アウトレットパークのDeLonghiストアに行って…アウトレットだしネットと対して変わらんだろうと思い79800円で購入しました。 しかし、後になって気づいたのですが、Amazonだと更に安い値段で買えることが分かり、べらぼうにショックを受けました

Amazonでの価格はこちらのリンクから確認できます：見たときは6万7000円ぐらいです。 DeLonghi マグニフィカS ECAM23120WN

購入を検討されている方は、価格を比較してから決めることをおすすめします。 1万以上損してる…公式ストアなので保証が良いと慰めておきましょう…。

あと使い勝手も聞けたし、そこの値段としましょう。ものは良いので…罪は無いです。 こればっかりは情弱のワイが悪い。

ChatGPT Plusに課金した

DeLonghiの購入レビューみたいなものをお願いして、たたき台を作って貰いワイの感想を追加してみました。 あとは、おすすめのレシピとかをお菓子を提案貰いましたので追記しておきます。

おすすめのコーヒー豆やドリンクレシピ

コーヒー豆のおすすめ

ブラジル サントス:

まろやかな口当たりとナッツのような香りが特徴の豆で、初心者にもおすすめです。

コロンビア スプレモ:

フルーティーな香りとバランスの良い酸味が特徴で、アメリカーノやカフェラテに最適です。

エチオピア イルガチェフェ:

花や柑橘系の香りが強く、独特の酸味とコクがあるため、エスプレッソにぴったりです。

ドリンクレシピのおすすめ

モカ:

エスプレッソにチョコレートシロップを加え、ホイップクリームをのせて完成です。甘い物好きにはたまらない一杯です。

アイスカフェアメリカーノ:

エスプレッソに氷と水を加え、さっぱりとした味わいのアイスコーヒーに仕上げます。暑い日にぴったりです。

カフェ・オ・レ:

エスプレッソに温めたミルクを加え、まろやかな口当たりの一杯に仕上げます。朝の目覚めにもおすすめです。

コーヒーに合うお菓子や軽食の提案

チョコレートクッキー:

コーヒーの苦味とチョコレートの甘さが相性抜群で、一緒に楽しむことで両方の味が引き立ちます。

チーズケーキ:

コーヒーとチーズケーキの濃厚な味わいが相互に調和し、リッチなデザートタイムを楽しむことができます。

クロワッサン:

サクサクとした食感がコーヒーによく合い、朝食やおやつにぴったりです。

ナッツ類:

アーモンドやカシューナッツなど、ナッツ類はコーヒーの味わいをより高みへと導きます。

シナモンを使ったレピシを作ってよ

ちょっと面白くなって、こんなレシピが無いか聞いてみらた普通に出てきました。 AI君、すごいね。

シナモン・エスプレッソ・マティーニ

できてレシピがこれです。

材料:

エスプレッソ: 30ml ウォッカ: 30ml コーヒーリキュール (例: カルーア): 15ml シナモンシロップ: 15ml シナモンスティック: 1本（飾り用） 氷

作り方:

シェーカーに氷を入れ、エスプレッソ、ウォッカ、コーヒーリキュール、シナモンシロップを加えます。 シェーカーをしっかり閉じ、エネルギッシュにシェイクします。 マティーニグラスにカクテルをストレートし、シナモンスティックを添えて飾ります。 このシナモン・エスプレッソ・マティーニは、ディナーパーティーや特別な夜に楽しむのに最適な一杯です。シナモンのスパイシーさとコーヒーの風味が絶妙なバランスで、大人の味わい深いカクテルに仕上がります。お好みでシナモンシロップの量を調節して、甘さを加減してお楽しみください。

このレシピについて

参考情報があれば教えてくださいというたのですが、特に出てきていません。 一応、似たようなレシピが無いかは検索したのですが同じような情報がなかったような状態です。

もし、このレシピをパクられたぞという方がいたらご連絡ください。ブログ記事より削除します。

まとめ

デロンギのマグニフィカSミルク泡立て手動ECAM23120WNコーヒーメーカーは、スターバックスのベロナ豆を使っても美味しいコーヒーが簡単に楽しめる素晴らしいアイテムです。自宅で本格的なコーヒーが飲みたい方には、ぜひオススメしたい商品です。ただし、購入する際には価格比較するのがおすすめです。当然ですね。

あと、ChatGPT便利でいいですね。気に入ってますよ。

さぁ、アルバイト頑張って完遂しましょう。ChatGPT　Plusに課金したので作業支援してもらえるのも期待してます。

購入して1年たちました

使って1年立ちましたので追記します。 コーヒー豆によって香りや味がぜんぜん違うこと。粉のインスタントコーヒーでは味わえないのが魅力的です。

不満という不満は今のところ見つかっていません。豆を挽く設定と豆の相性が悪いと空転してコーヒーが入らないことがありますが些細なことです。

カップ2杯分よりも多い、カフェジャポーネというモードがあるのですがこのモードで3杯入れると水が枯渇します。 コーヒー豆の粉は固まって出てくると書いていますが豆の種類によってはバラけて出ています。 そして粉は水分を含んでいるのできれいに捨てることが難しいです。

もちろん機械物について、細かい不満点は上げだすとキリがないのですがコーヒーを飲む行為の敷居をかなり下げることができる機材ですのでかなりオススメです。 高いのですがもうワンランク上のものを選んでカフェオレを入れることができるやつにしても良かったなとは思いますね。